2012/03/04

日常茶飯事がおもしろい


ツイッターでも書いたけど、
今週の塾報、石橋の話はすごくよかった。
(石橋にかぎらず、いつも熱いんだけどね。念のため)

酒飲んで騒いでばかりいるように
思われかねない石橋が(それも事実なんだけど)、
ちょっと本気で語っている、この一枚@金曜日。


僕は、そんな奴らが行き交う
道伴舎という場所が好きです。

たとえば、この写真。

熱く語っている石橋を含めて、
いつものうちの指導風景だけど、
この一枚にだって、
たくさんのストーリーがつまってる。

マイクの先には、塾生がいてさ。
そこで交わされる言葉には、
映画の中で聞くような響きがある。
そんな言葉を語るときのうちのスタッフって、
めちゃめちゃかっこいいんです。

塾生も、わずか1時間ほどの指導のあとは
次の指導まで、167時間を一人で戦ってくる。
親とか兄弟とか、先生とか、友達とか、
恋人とか恋敵まで出てきたりしてね。
最大の敵は「自分」なんだけど、
よくもわるくも、ドラマになりそうな話ばかり。

うちのスタッフはシャイなやつばかりだから
ふだんはあまり多くを語らないけれど、
二人で酒でも飲んでみれば、
まず間違いなく、秘めたる思いを聞ける。


You are what you choose.


それぞれがそれぞれの思いを持ち、
十数年間、二十数年間の選択を引き受けて、
自分の物語の最終地点として
「いま、ここ」を生きている。

この一コマにも、
いくつものストーリーが重層的に絡まりあって、
想像力を逞しくすると、へたすれば涙が出かねない。

勝手な僕の考えだけれど、
指導と指導の合間の
ほんのわずかな休憩時間にさえも、
ちょっと胸を打たれるような、
あるいはくすっと笑いたくなるような、会話がある。

それが僕らの日常。

でも、「茶や飯」のようなありふれた事こそ、
えてして、いちばん美味しかったりもする。

だから。


そんな贅沢な日常を切り取って、
この空間を彩っていきたいなと考えています。

さて、どんな場所になるのやら・・・?