2012/04/05

「社員を学びに行かせよう」



オフィスの裏手にある神田川での夜花見。
指導も終わって、スタッフもみんな帰った後、
フルタイムの社員ほかで休憩がてらいきました。
肝心の桜は、まだ三分咲きくらいだったけど、
まぁ、口実があればなんでもいいわけです。

明日は早稲田の二年生の起業家が
経営について話を聞きに
遊びにきてくれるらしいので、
たまには経営の話でもしてみましょうか。

僕は経営者になろうと思ってなったわけではなく、
偶然がたまたま僕を経営者にしているだけなので、
経営とは何か、というようなことは分からない。
その上で、まぁ話半分に聞いてください。

いいな、と思う企業はのひとつはパタゴニア。
その本の、端を折ってあるページから
いくつか赤線をひろうと、こんな感じ。

・仕事と家庭と遊びの境界線をはっきり引かない
・何をおいても重要なのは「自然なペースでの成長」
・私たちは大企業になることには興味がない。
   優良企業になりたいのであり、
   小さな優良企業のほうが
   大きな優良企業よりも実現しやすい。
   したがって、自制心を身につけなければならない。
・くどいようだが、仕事は楽しくなければならない。
・私の考えでは、世界の諸問題への解決は難しくない。
   とにかく行動を起こすこと。

このあたりに未来の道伴舎のヒントや
僕の考えでは、これからの働き方のヒントもある。
興味があれば本を読んでみてください。
なにはともあれ、タイトルがいいよね。
僕もいつか、こんなタイトルをつけた本を出したいぜ。
「社員を学びに行かせよう」。

でも、ほんとにさ、そんな会社というか、
塾に、していきたいわけですよ、僕は。
働く人(=社員)も、そこで学ぶ人(=顧客)も、
サーフィンのように「学び」を愛してたら、
かっこいいし、楽しそうだし、いい塾そうじゃん?

本を読むというのは、ひとつの冒険だと思う。
人生が変わる偶然が、そこにはたくさんある。
読書こそ、Planned Happenstanceの出発点。
今日更新の、アフリカへ行く青年の転機もまた、
とある二冊の本との出会いだったそうです。
すこしずつ、おもしろくなってきたよー。