2012/04/11

退塾率ゼロ


「火曜日=考えよう日」にかんがえたこと。
今年は、毎月の退塾率ゼロをめざす。

塾生が急激に膨張した頃の退塾率は、
すくない時で1%台後半、多い月は3%強。
自学自習はどうしてもできないという理由もあれば、
受験をやめて働きます、というやむをえないのもあった。

僕の経歴を知った上で入ってくる塾生が多いので、
うちには、いわゆるスタンダードな優等生はすくない。
どちらかといえば、一般的には
「問題児」や「落ちこぼれ」といった
レッテルを貼られるような塾生が多い。

だから、予備校などと違って
毎月いつでも退塾できるネットの塾としては、
たとえ3%台の退塾率だとしても
そこそこ立派な数字だろうと当時は思ってた。

でも、それはおごりだった。

退塾は問題だという気持ちはいつも持っていたけれど
人が多すぎて一人ひとりの顔を想像できなくなっていた。
だから塾生が退塾しても、
僕が傷つくことはいつしかなくなっていった。
そういった状況に慣れすぎていたのだろう。

いろんな選択肢があるなかで
ネットの片隅の塾を選んでくれた塾生を、
どんな理由であれ
たった一回でも裏切らないようにしたい。

そんな指導の原点に立ち帰ろうと
あらためて思いなおせた「考えよう日」。
今後もしばらく続けてみようと思います。