2012/04/17

欲求は、どこかで僕を待っている。


週末どうやって京都に行こうかと悩んでいたら、
フィリピンから1週間だけ一時帰国した池永
運転手に名乗りを上げてくれた。
その池永は、2ヶ月ばかり南国で楽しみながら
英語で意見を主張できるくらいにはなったらしい。

僕が起業したのは受験指導に自信があったから。
なかでも受験英語はもっとも得意なのだけれど、
それと実際の英語はかなり違うものだから、
僕の現実の英語力は受験前とたいして変わらない。

先日、ベン&ジェリーズ創業者のスピーチ後の
質疑応答で意見を伝えようと手を挙げた時も、
日本語でしか話せなくて悔しい思いをした。
「英語ができればこの想いを伝えられるのに!」
ひさしぶりに味わったもどかしさは、
でも、そんなにわるい感じではなかった。

英語が大切なんてことは小学生でも知ってる。
でも、知っているのと感じているのとでは
行動には、天と地ほどの違いが生まれる。

若者の多くが自分の可能性を感じられていないように
英語がもたらす可能性もまた、実感できていない。
僕だってその一人だったから偉そうには言えないけど、
もし起業前にそのことを分かっていたら、
なにはさておき海外に飛んだろう。
だから池永のような学生を見ると、いいなぁと思う。

結局のところツールに過ぎない英語を
「何かをしたい」という強烈な欲求なしに
日本にいながら学び続けるのは、かなりむずかしい。
ある時にそう悟って以来、僕は
虎視眈々と「強烈な欲求」との出会いを待っている。

英語に限らず「強烈な欲求」は、
何かにのめりこむいちばんの動機になる。
そしてのめりこむことさえできれば、
短期間で飛躍的な成長をすることができる。
受験勉強しかり、仕事しかり。

だからこそ大切なのは何を強烈に欲求するか。
この欲求がわかりにくくなった現代は、
自分の欲求を探しに出かけることから
人生の冒険がはじまるのかもしれないね。

さて、今日は火曜日、考えよう日。
あまり大きなことは考えず、地味に、
指導をよりよくするために何ができるかを
考えてみたいと思います。

アフリカへ飛ぶ卒塾生の話は、ついに完結!