2012/04/18

「学び」は必ず変わる


スタッフの二宮が立ち上げた
サークルの新歓公演を見た後、
近くにある西早稲田キャンパスの学食へ。
ここは2年前の「夏の陣」の会場。
それぞれに思い入れのあるなつかしい場所で
第二回考えよう日、スタート。

うちの理念はなんだっけ?
これから道伴舎は何をしていくのだろう?
そんなことを問いつつ語りあいつつ、
先日、ある卒塾生から聞いた話をした。

「勉強は勉(つとめて)強(しいる)もの。
だからつらいものなんだ。我慢してやれ」
ある有名私立中学に通っていた彼は
先生にこう言われたことが元で口論になった。
それも一因となって雰囲気に馴染めなくなり、
最終的に彼はその学校をやめた。

たしかに、勉強にはそういう面もある。
でも、仮にも教師と呼ばれる人が
「学び」をつまらないものにしてしまったら
その若者の可能性はどれだけ失われるだろう。
先生と呼ばれる人の大切な資質は、
人間の可能性に対する想像力だと僕は思う。
そこには「学び」の楽しさや喜びが必ず生まれる。
学校をやめた彼は、学ぶことは大好きだった。

学びとはなにか、働くとはなにか。
考え、行動すべきことは山のようにある。
時代は変わり人も変わるのだから、
「学び」もまた変わらなきゃいけない。
でも、現実がそうなっていないから
ギャップからこぼれ落ちる若者が絶えない。
なら変化をとらえて促すことを、やってやろう。
当たり前だと思われていることを、変えよう。

話は尽きずにいつのまにか学食が閉まり、
おそめの夕飯に向かおうとしたところで
研究室帰りの昨年度スタッフにばったり会った。
いい笑顔。
うちのスタッフは皆それぞれの場所で、
学び続け、道を切り拓いていくのでしょう。
そう信じられると、未来がたのしみになる。

◎二宮は用務員室でも。こちらは随時更新です。