2012/05/12

白米うまし。


ゴールデンウィーク明けの指導室と用務員室
おにぎりの話でにぎわってました。
実際、塩だけのシンプルな「にぎりめし」でも
炊きたてをみんなで食べると、かなりうまい。
おにぎりはこんなにすばらしいものだったのか!
と僕なんかは興奮しました。
スタッフがおかずを持ってきてくれたり、
進んで追加のコメを炊いたり、にぎったり、
そういうひとつひとつが、楽しいし、うれしい。

それはそうと、最近あらためて
ツイッターのおもしろさを感じています。
すこし前まではRSSリーダーという
わりと特殊なツールを使わなければできなかった
「情報を選択的に追いかける」ということが、
誰でも手軽にできるようになってる。
こんなツールを当たり前のものとして受け取って
10代を過ごしたら、世界の見え方は変わるなあ。

友人たちの冗談や下ネタの合間に、
様々なフィールドでトッププレイヤーとして
活躍する人の言葉が散りばめられている。
そんな状況は、現実にはあり得ない。
そうしたタイムラインを料理にたとえるとすれば、
フランス料理のフルコースと
母親の手作りのおにぎりとが、
ごちゃまぜになって出てくるような食堂みたいなもの。
でも、現実にはありえない自分だけの食堂をつくって
うまいものを選んで食べられる時代は、すばらしい。

僕はフランス料理だけを食べていても飽きるし、
毎日がおにぎりだけというのも、ちょっと切ない。
それで、ここ道伴舎空間は、
フランス料理のフルコースは出せないけれど、
料理のうまい町の定食屋さんにはなれると思ってる。
そういう行きつけの店って、それぞれあるでしょう。
僕の地元なら「たかはし」とか「ウッフ」とか、
「うるとらカフェ」なんかもそのひとつかもしれない。

旬の、新鮮なうまいものが
ひと手間かけられて、安く食べられる。
そして、そんな地元にあったらうれしいお店の原点は
フランス料理ではなく、おにぎりにあるんでしょう。
白米は、うまいぜ。