2012/07/06

あえてやらなくてもいいからこそ。


もうおなじみの「#ff4500」だけれど、
昨日の「動け!」は、とりわけおもしろく感じた。
彼が大学に入学した頃からの付き合いの僕は
実際にどれだけ動いてきたのかを知っているから。

たとえば。

 「思い切って行動して良かった!と感じた他の例だと、
 雑誌の編集長に会いに行ったり、
 100人で鬼ごっこをしよう!と企画したり、
 150キロを歩いたり、ヒッチハイクで旅したり」

こんな文章は読み流してしまいかねないけれど、
「100人で鬼ごっこをしよう!」という
一見するとよく分からない謎の企画を、
スマホもなくSNSも浸透していない時代に
実現するのは、決して簡単なことじゃない。
しかもイベント当日は台風だったりしてね(笑)
でも、そんなことをくぐり抜けた彼が
このように書くからこそ感じられるものがある。

 「失敗もとてもたくさんありましたが、
 全ていまの自分の糧になっていることばかりです」

「やらなくちゃいけないこと」に向けて動くのは
抵抗もすくなく、やったらやった分の見返りもある。
一方で「動きたい!」と感じるのはたいてい危険で、
失敗の可能性が高く、やらなくてもいいことだ。

「やらなくちゃいけないこと」はもちろんやったらいい。
でも、「あえてやらなくてもいいこと」に対して
歯を食いしばって踏み込まないと見えない世界がある。
いや、むしろそのような世界を見るために
僕らはこの世で生きているとすら言えはしないだろうか。

だって・・・。

と、続きを書いたのだけれど、今日はやめておきます。
ただひとつだけここに書いておくとすれば、
まだ見ぬ世界への憧れは、僕らを駆り立てるということ。
甲斐を見ていると、冒険の旅に出たくなるよね!