2012/07/19

激しい世界も、たのしいぜ。


結局のところ、僕らはやるしかない。
何をやるのかはよくわからないけれど
「生まれたからには生きてやる」しかない。
うまく覆い隠されているにせよ
世の中は残酷なくらい弱肉強食だから、
やりたい何かを見つけないと
あっという間に食われて終わる。

できることならそんな競争的な社会ではなく
共存共栄(linked prosperity)のような
価値観のもとで暮らせる場所で生きていたい。
でも、そうするためには現時点では、
結局のところ弱肉強食の世界の中で
生き抜くことからはじめざるをえない。

でも、そういうことってさ、
意外と学校の中だと教わらないよね。
もっとストレートに伝えたほうが
いいんじゃないかって気が最近はしてる。
たとえばベトナムのような新興国に行くと
そういうのがはっきり分かるように思える。
そして、そのルールがはっきり理解できると、
かえって清々しくて、なかなか楽しかったりもする。

ブロイラーのような暮らしをしていると
生きるための欲望が失われていってしまう。
挑戦への意志はすこしずつ消し去られていく。
畜舎の中での快適な(?)暮らしで
衣食住は十分に満たされてしまうから。
その外にある未知の厳しい世界には、
わざわざ出る必要はないのだけれど、
でも、その世界は一度見たらもう忘れられない。

外の世界に最初は不安を感じても、
心の奥で生まれるワクワクを消すことはできない。
たとえそこが熾烈な競争社会だとしても、
屠殺場への列の最後尾に黙って並ぶより、
未知なる自由の世界の方に僕らは心を惹かれる。
それはたぶん、本能的なものなんじゃないかな。

「大学には”自由にさせてくれる環境”はあっても、
自分が”自由になれる環境”までは用意してくれません。」
(本日更新の真野の記事より)

いよいよ本格的に夏らしく暑くなってきたけれど、
俺はもっともっともっと、ガンガン熱くなっていくよ。

◎本日は「拝啓〜」「しおめが聞く」柴田編の更新です。
   柴田の記事はクスクス笑える箇所も突っ込みどころも
   満載でおもしろいので、明日にでもここで触れたいな。