2012/08/30

両方、本気でやる。


「受験や学歴が人生のすべてではない」と公言しながら
全力で受験指導にあたるのが道伴舎スタイル。
なぜそんなまわりくどいことをするのかといえば、
塾生の長い人生を考えたときに
それが僕らが伝えられる最良のメッセージだと信じるから。

だからこそ「両方、本気でやる」。
照屋の語ったこの言葉が、今の僕らの大事な指針。
そのバランスを取る「支点」が僕の役割なのだと思う。
「両方、本気でやる」ことにこそプライドを持ちたい。
それが塾生のモチベーションを最も高めもすると思う。

それは単なる受験へのモチベーションではなく、
自分の人生を引き受けて生きるためのモチベーション。
受験技術や励ましの言葉は、ただそれを補うだけ。
すべてを決めるのは本人の人生に対する欲望のサイズ。
情熱が生まれるのは真にそれを欲する時だけなのだ。
やる気を入れるスイッチなんて都合のいいものはない。
だから僕らは全身全霊をもって欲望に点火しようとする。

自分の人生を、十分に生きたいか?
なら、目の前の試練に挑戦しようじゃないか。

そんな古ぼけた少年コミックのようなセリフを
塾生の心の奥深くで響かせたいと願うならば、
僕らは自分の人生を十二分に生きるしかない。
人を育てるのは、論理ではなく情熱なのだから。
その事実が僕らをまた新たな挑戦へと駆り立てる。

用務員日誌、いい写真が並んでいます。ぜひ、どうぞ。