2012/09/17

もはや褒美は十分に得ている。


今日はほかのことを書こうと思っていたのだけれど、
ふと思いついてノートに書き付けた文章を
そのままここに書き写してみることにする。
もともと自分用のメモとして書いたものなので
誤解されがちな表現も含んでいるけれど、
文意が通るようにだけ整えて、そのまま載せます。
僕の文字の汚さとあいまって、
その方がリアリティがあると思うので。

たまにはこんな回があっても、いいよね。

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受験生時代、俺は毎日15時間の努力ができた。
その土壌はあった。たとえばゲームでそれができていた。
だから、それを受験に応用するだけでよかった。

今すぐ俺の真似が、すぐにできるとは思わない方がいい。
それもフィルターが詰まっている証拠。
すぐにできなくても、いつかできるようになる。
そう信じて改善を続けていくこと。
もし君にその土壌があればすぐできるようになるだろうし、
なければ、すぐには花は咲かないかもしれない。

でも、現時点でできる限りの努力をしなければ、
決して次には進めない。
それを恐れさせるのは、
18歳の時点で人生が決まってしまうと考えるから。
それも、能力的にも、人格的にも、両面から。
多くの受験生が直面する最大の問題は、これだ。

いや、その後にも続く。
就活、結婚、仕事、子育て、などなど・・・。
その時々の結果で自分の能力や人格を決定しようとする。
その恐怖に、どれだけの人が押しつぶされているだろう。

でも人生とはひとつの物語であり、
大切なのはそのプロセスを味わうこと。
そう信じることで、恐れずに最初の一歩を踏み出せる。
そして、その結果として、
努力のご褒美のように色々なものがついてくるけれど、
その時にはもはや、
それにはさしたる価値を感じなくなっている。

なぜなら、最大のご褒美である物語、プロセスを、
すでに十分に得ているのだから。
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◎前回の更新で、うっかり伝え忘れていましたが、
 Orange Inc.がテスト版へ向けて動きはじめました
 正直に言えば僕は期待と不安でいっぱいだけれど、
 でも、だからこそ、おもしろいんだ。
 すべての冒険物語は、法螺と見分けのつかない
 ひとりの大馬鹿者の信念からはじまるのだから。